こんにちは！キックスキッドです！
今回はエアフォース1の歴史・特徴・魅力についてお伝えできたらなと思ってます。
キックスキッドも大好きなエアフォース1、今まで何足履き潰したかわからないぐらい履いてますｗ
見た目もかっこよく、とっても履き心地のいいスニーカーで老若男女問わずオススメしたい一足です！
外出した際にエアフォース1履いてる人、少なくとも1人ぐらい見かけるんじゃないかってぐらい浸透している1足だと思います。昨年（2022年）で生誕40周年を迎えたスニーカーでもあります。
歴史
エアフォース1は1982年に初めて発売されたバスケットボールシューズであり、その後、ストリートファッションのアイコンとして世界的に知られるようになりました。
エアフォース1は元々バスケットボールシューズとして開発され、NikeのデザイナーであるBruce Kilgore(ブルース・キルゴア)によって設計されました。
初めてのリリースでは、エアフォース1は白いレザーのアッパーとソールを備えており、バスケットボールコートでのトラクションを向上させるために、大型のエアーソールユニットを備えていました。
エアフォース1の名前は、アメリカ合衆国大統領の公用車「Air Force One」に由来しています。ナイキは、エアフォース1を、「エアソールを搭載した世界初のバスケットボールシューズ」として宣伝し、多くのプロバスケットボールスター選手が愛用し人気を集めました。
1990年代に入ると、エアフォース1は、ストリートファッションのアイコンとして、特にアフリカ系アメリカ人の若者の間で人気を博し、音楽や文化との関連性が強くなっていきました。2000年代に入り、Nikeはエアフォース1のデザインを多様化し、限定版やコラボレーションモデルを発売することで、ファンの注目を集め続けています。
現在エアフォース1は、スニーカーヘッズやストリートファッション愛好家の間で、永遠のクラシックとして愛され続けています。
5つの特徴
1.デザイン – エアフォース1はクラシックなバスケットボールシューズとしてデザインされ、カジュアルウェアとしても人気があります。シンプルなデザインで、サイドには大きなNikeのロゴ(スウッシュ)が入っています。
2.Airユニット – エアフォース1はNikeの特許技術であるAirユニットを搭載しています。これにより、快適な履き心地とショックアブソーブ能力が高まります。
3.耐久性 – エアフォース1は耐久性に優れています。アッパーにはレザー、合成素材、キャンバスなど、様々な素材が使用され耐久性が向上しています。また、アウトソールにはラバーが使用されグリップ力も高いです。
4.ユニセックス – エアフォース1は男女を問わずに着用できるデザインです。男性用、女性用、子供用のサイズ展開もあり、誰でも履きやすいスニーカーです。
5.カラーバリエーション – エアフォース1は多数のカラーバリエーションがあります。様々な色や素材を組み合わせた限定モデルもあり、コレクターにとっては魅力的な存在です。
4つの魅力
アイコニックなデザイン – 1982年に発売されたエアフォース1は、クラシックなバスケットボールシューズとしてデビューしました。その後、さまざまな色や素材、デザインが追加され、現在では数百種類以上のエアフォース1が存在しています。しかし、オリジナルのデザインは今でも多くの人々に愛されており、アイコニックな存在として知られています。
快適な履き心地 – エアフォース1は、耐久性が高く、柔らかくクッション性のあるソールを搭載しています。また、甲の部分には通気性があり、蒸れにくく快適な履き心地を提供しています。
多様なスタイリングの幅 – エアフォース1は、カジュアルなスタイリングからスポーティーなスタイリングまで幅広く対応できます。また、オリジナルの白いエアフォース1は、どんな服装にも合わせやすく、スニーカーライフの基本とも言えるアイテムです。
継続的なアップデート – Nikeはエアフォース1を定期的にアップデートし、新しい素材やデザインを追加しています。そのため、常に新しいバージョンが登場し、コレクターにとっては欠かせないアイテムとなっています。
